愛着がわく!手巻き式の機械式時計

手巻き式の機械式時計とは?

時計の針を動かすためには、ゼンマイを動かす必要があります。巻き上げたゼンマイが元に戻ろうとする動きで、エネルギーが生まれる仕組みです。その生まれたエネルギーを活用して、振り子の原理で一定の周期で針を動かします。機械式時計には手巻きタイプと自動巻きタイプがあり、ゼンマイを巻くときの方法によって種類が異なります。手巻き式は自分でゼンマイを巻き上げるタイプで、搭載されているリューズを使います。自動巻きタイプは人の手は使わずに、ローターが回転することで自動的にゼンマイを巻き上げるのが特徴です。手巻き式の機械式時計は使いたいときにゼンマイを巻くことで、一定期間使い続けることが出来ます。全て巻き終わったら再び巻くと、動き出します。

手巻き式の機械式時計の魅力

手巻き式の機械式時計の魅力の一つに、趣味性が高いことが挙げられます。自分自身でゼンマイを巻き上げることで時計を育てているような感覚になり、より愛着を感じられる人が多いようです。時計に命を吹き込む作業は、かけがえのない時間とも言えます。また自動巻きのように中にローターが入っていないのでその分薄く、軽くなっているのもメリットです。部品も少ないことから厚みがなく、スーツなどの洋服の袖口に引っかかりにくくなっています。スマートに時計を見ることが出来るのは、手巻き式ならではです。スッキリとした印象にもなり、シンプルなファッションでも邪魔をしません。

メンテナンスの費用が抑えられるのも、手巻き式の良いところです。使われている部品は最小限に抑えられているので、故障する箇所が少ないです。故障しても部品を交換すれば、長く使えます。